自分が何にどう関心を示したかの記録。
(ほぼ)全楽曲配信解禁記念: ぼくのかんがえたさいきょうのPeople In The Boxプレイリスト
宣伝のつもりで作り始めたけど案の定自分を検討し検討し続ける深みに嵌りめちゃくちゃ長くなったプレイリストです。
こうしてみると本当にずっと好きなのね私
新譜Tabula Rasaの唐突なリリースによってこのプレイリストを作成した労力が一瞬で灰塵に帰したという後日談も含め楽しい思い出でした。
いや、Tabula Rasaを知る前の私が刻まれていると思うと私にとってはかなり貴重なものになったかもしれない、Tabula Rasaは人間を変えてしまう……。
Spotifyプレイリスト
配信無かったやつとか映像に意味があるやつとか
→(2019/12/12追記)動画消えてますね、田辺マモルさんの永遠の光という楽曲のスタジオライヴ?の映像でした
こっちもいつまであるかわからないけれど代わりのものを
→ザッピングに近い感覚の中歌が悠然といるのが素敵で、私が単にこの方の歌声が好きだというだけかもしれないが
the cabs「僕たちに明日はない」をファミコンアレンジした
— よぞめ (@yozomenn) August 18, 2019
full→ https://t.co/QeOyO8Cg8M#thecabs#僕たちに明日はない#chiptune pic.twitter.com/uQnLhy2ZKU
言及
Twitterに全然載せてないけどお盆休み頃のあたりでたくさんプレイリストに捻じ込まれてる歌謡曲たちは、父親のカーステで聴いたやつですね。
今年射抜かれたのは薬師丸ひろ子の色彩都市。
ロコローション、ここまでのセンスで混ぜ合わせておきながらなんの思想も批評も練り込まれておらずただ夏の若者の軽薄さを表現するだけの楽曲として世に広がったの考えてみたらめちゃくちゃ異常だ
— れみどり (@osouonna) July 31, 2019
産みだした当人すら想定してない、どころか箸にも棒にもかけてなさそうなところで因果が募ってたりなんなら自分で募らせたり、そういうのだいぶ好きなんだけど、確実にその発端のひとつがORANGE RANGEだと思う
— れみどり (@osouonna) July 31, 2019
NAOTOさんのリミックス聴いてから原曲聴いたんだけど、この仕事受けてORANGE RANGE的ではないアウトプットかましてくるの鬼畜かなんかか?
— れみどり (@osouonna) August 1, 2019
TR-808をチープにサグく鳴らすことに慣れ過ぎている、そう鳴らされている様を受け取るのにこちらが慣れ過ぎているだけもしれない https://t.co/h2xRvXx8Cb
同曲のリミックスを複数人に依頼してリリースする企画、正攻法の上手い人を1曲めに持ってきちゃうのわかるけどもったいない……ってなってしまう、目当てのない層とか試聴機ではじめましての人達は1曲めから聴くだろうから、なんだろうけれど……
— れみどり (@osouonna) August 1, 2019
ようやくumblaをCDで聴いていて、告白におののく 後半のそら明るくなるあたりが非常に
— れみどり (@osouonna) August 3, 2019
すごい歌、すごい詞https://t.co/FPuczwj5yK
— れみどり (@osouonna) August 8, 2019
歌詞死ぬほど中身がないのに曲で勝利しすぎててツルッと聴ききれてしまうのやばいって、中身がないことに救われてるフシすらあるhttps://t.co/Y6tU65qQhm
— れみどり (@osouonna) August 13, 2019
パーフェクトミュージックにドライアズの人いるってのはガルバイへの曲提供のときに知ったけどまさか社長やってるとは思わなかった
— れみどり (@osouonna) August 15, 2019
→高橋國光氏にアイドルへの曲提供完遂させるなんて何者だよとは思ってはいた
スペシャで謎の動画作るやつあったな……同じ番組だったか忘れたけどピープルのメンバー3人が30秒くらいの映像とBGMプロデュースするみたいなやつとか割と覚えてる、大吾さんのがめちゃくちゃお料理だったのとか
— れみどり (@osouonna) August 15, 2019
→この報せを受けて、このあと探したけどPeopleのは見つからなかった……。
Animals As Leadersをこの際ちゃんと聴こうと思った、案外抒情もこなすふうでびっくりしてる https://t.co/UsNYwa85r1
— れみどり (@osouonna) August 16, 2019
リズムへの印象が刻まれているじゃなくてうなるなんだよなこれ、スリーピースなのにわかに信じがたい
— れみどり (@osouonna) August 16, 2019
SWERVEDRIVERのいちばん新しそうなやつ聴いててこれ観にいくことに決めた自分最高なのではってただただなっている 性癖すぎてなにもコメントできない https://t.co/u9JuiJ53Za
— れみどり (@osouonna) August 16, 2019
The 1975のサマソニの動画、良すぎて観ていられない
— 夜戦 (@yasen_chang) August 16, 2019
私達は音楽を良いから聴いて良くないから聴かないといった単純な場合分けで処置できているわけではないのだなとわかる好例
— 夜戦 (@yasen_chang) August 16, 2019
cogitodistro(https://t.co/Uz5jhMleY5)で買ったUFO societyとcolormalのカセット、それと福袋が届いた 福袋かなり中身が容赦なかったのでびっくり、サイトの紹介文とともにひっそり楽しみます
— れみどり (@osouonna) August 17, 2019
福袋の中身なのかもわからないんだけど音源の取り扱いのないTeen Runningsのステッカーが入っていて良い pic.twitter.com/uRoXmQCW06
低音域の削れにLOVE pic.twitter.com/6jMXsVgHXL
— れみどり (@osouonna) August 17, 2019
→夢みる季節 / colormal
この曲このままずっと続かないかな?と思った矢先に終わった、そういう性質https://t.co/T8d9GvXLk5
— れみどり (@osouonna) August 17, 2019
過去PVフルサイズ公開の期間そろそろ終わるのに気がついて古いのも新しいのも漁って観ているんだけど、これは常に求められているものを客観視できてる人達の活動だよなあと思った、
— れみどり (@osouonna) August 18, 2019
ライヴ観ておきたくなったけど月末の平日コースト2DAYS売り切ってるのね…… https://t.co/YTgrqKOcHR
ああ、新しめなのだとこちらの方が好きだな……起承転結のたしかさ https://t.co/vfjGbJouxu
— れみどり (@osouonna) August 18, 2019
→公開終わっちゃったけどたしか一曲目がCatch up, latency、
二曲目がharmonized finaleだったかな、だとしたらたいして最近でもないが……。
メジャー行ってからの音源が良い7割悪い3割くらいでやかましくて、曲単位では満足するんだけどアルバムだと胃もたれする……って印象があるんだけど、多分ライヴだとすっきりするんだろうなあと思う 行けていないけれど
— れみどり (@osouonna) August 18, 2019
音源がサブスクになければYouTubeにもないんだけどトラックの感じがまた親和性高そうで……歌無しのはあったhttps://t.co/C4UG2YCcae
— れみどり (@osouonna) August 18, 2019
Mステのフジファブリックの動画、これは観られないと思っていたけど結局観てしまった、観て良かったけど今日はおしまいだ
— れみどり (@osouonna) August 18, 2019
予約はHPのお問い合わせ欄からとのことなので従ったところ送信後の画面に出てきたメッセージが良かった、もっと今日が残っているうちに送るべきだったかもしれない pic.twitter.com/vTpFyjldOm
— れみどり (@osouonna) August 18, 2019
なんか変なタイミングでShellacのスタジオライヴ音源出てたんですね、
— れみどり (@osouonna) August 19, 2019
音楽でいわれるソリッドな感触ってこういうことではないか、と延々と確信している https://t.co/6PNXMGZriI
うまい……と思ってたら少し前にnuitoのNeKoMaJiN vsのチップチューンアレンジやってた人だった、そしてこうやって抽出するとひたすら良い曲だな
— れみどり (@osouonna) August 19, 2019
→the cabsのチップチューンアレンジについて
(8bit風)沈黙 / People In The Box - YouTube
— れみどり (@osouonna) August 19, 2019
作った人が投稿者なのか不明だけどこれもよく作ったなあって思った、ここまで音パキッとしたの聴いてようやく原曲の構成のヤバさに気づいてゾッとした https://t.co/V1VQJnm4Um
Pixel 3の内臓スピーカーでSpotifyからnuitoのUnutella流してたらHinemosがしっかり再生されてびっくりした 実在したんだHinemos
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
Official髭男dism、pretenderを聴いてみて歌詞の当て方がやたらとうまいなあと感じた
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
"痛いや いやでも 甘いな いやいや"のところ、ah〜yeah〜yeahみたいな伸びにまで歌詞あるから歌うときの照れが軽減されるし実際そういうとこまで声出して歌うと気持ちが良いんだよね https://t.co/GDgRmCxifC
歌いやすい曲が栄えていく様は順当で好き
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
こういうすとんと落ちる作りの切なさを男性が等身大で歌い上げるってJ-POP周期的に流行るよなあ、立て続けに現れてこないのはそもそも作るのが難しいからなのか、あんま浸かり続けていたい感情でないからなのだろうか、これを機に断ち切るとかきっかけになるようなポジションhttps://t.co/txxPuzLwgG
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
現に今漁ってて良い曲だけど日本語だと重っしんどっっってなってる
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
君島大空さんの八月カヴァー、単に解釈をし直したというよりか楽曲に真摯に向き合って自身の歌える形を探り当てたような、その軌跡から見えてくるような仕上がりですごい、七尾旅人氏の原曲から継承したわけではない、あたらしい痛みを湛えている
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
旅人さんの原曲がそもそも強くて食われてしまうよな普通は、理想的に結晶した痛み https://t.co/qaTQ7dTWPj
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
いや、でもやっぱり戦闘機だな…… https://t.co/IrFAhp8jN0
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
1年くらい前Peopleのオススメを集めたプレイリストのご要望あって作ったけど残響時代の曲が配信されておらず泣く泣くシェアできなかったやつがあったの思い出したので0時超えたあたりから調整頑張る人になる でもこれこのままだと1時間50分あるな pic.twitter.com/SVlGsRFym1
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
2019/8 PITB https://t.co/9dtBWWJPpH
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
初めて聴く人のためのセレクトとして選り直そうとしたけど、結局今の私はPeople In The Boxのこれらの曲が好きですみたいな選び方しかできなかったな
好きな順みたいな選択でもないがそれでもなお今の記録でしかない
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
People初期だとBird Hotel人気なんだなというのが検索からの印象、今になって見つめ直すとバリエーションの豊かさと一曲一曲の独立性がかなり確立されたのがこの辺りだよなあ 福井氏加入後のアルバムだからいま馴染みの音として聴きやすいというのもあるだろうが
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
各々のぼくがかんがえたさいきょうのPeopleプレイリストを見たかったのだけれどあんまり検索に引っかからない 作品としてのまとまりが強い、プレイリストをシェアするような方向への能動性と自己顕示が強くないリスナーが多い あたりが背景だろうか
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
曲単位では弱いというわけではなくむしろ同じ轍を本当に踏まねえなこのバンドってほど個々としてあれる強さを持った楽曲の群ではあるんだけど、それらが集まってひとつのアルバムとなった時に生じる空間がまた確固たるものであるから、わざわざそれをばらして再構築するというのも、みたいなのわかる
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
Peopleにバンドとしての青さを感じることがあるなんて……ってプレイリスト作るときに初期の音源を聴いていて結構驚いていた、
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
Ghost AppleやFamily Recordまでくるとあの音色の制限は追求された美として認識できるから、そこまでの過渡期としてうつっているのか
リリースペースも早かったからなあ
こういう風に捉えて聴けるようになった自分にもびっくり、録音と録音の狭間となるいまの様相を伺える今度のツアーが非常に楽しみになってきた
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
録音と録音の狭間って勝手に言ってしまっていたけどどうなんだろう、もしツアーでその辺の発表なかったら2年弱日本クラウンからは何もリリースないことになってしまうが諸々大丈夫なのだろうか……
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
→めちゃくちゃ掌の上で踊らされている自分、かわゆ……。
翻訳機と木洩れ陽、果物、機関車はご自身に宛てている言葉でもあるのかなあと読み取れなくもない
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
6月の空を照らすとか細部が非常に上品だけど全体の印象はそこに終わらなくてうまい、昔と今とで表現が移り変わっても地続きで聴けるのはこういうところからもきてるんだろうなあ
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
https://t.co/K1RIDnPuNx
変わったのは歌い方なのか制作チームの意向なのかわからないけれど、Lovely TaboosからCitizen Soulあたりで波多野さんの歌声が明確に豊かに、特に低音部が深くなっていて、もうそうなってからの方が長くなるからか逆に初期の声を聴くとハッとする
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
ベースが福井さんになってからまずそちらの深みが増したので、重心自体をそこに寄せることで落ち着きを図ったのではないかという見解
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
Lovely Taboosが会場(&残響ショップ)限定で雑誌インタビューが多分なくブログも無くなってしまい、かつ私自身が四年くらい前までライヴに行ってなかったのもあってこの辺りの変化の根を全く知らない
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
でも録音から受ける印象のなかでかなり大きな変化ではあると思う……ヴォーカルに注力するためにハンドマイクでライヴやってたのはもう少し後だったような気がするからやはり制作方針の変化なのかな
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
詞はFamily Recordで転換に差し掛かりCitizen Soulでグッと形成されていった感じありますね、ここの変化非常に受け手としては気持ちが良いが変わった側からしたらとんでもなかったのではないだろうか……
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
初期の詞、世界観の不穏さの割に結構さらさらと読めるんだよな、今となっては
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
Citizen Soulから今に至るまでの詞の変化に関しては、歳をとるにつれ思考が深く結びつくようになってきたんだろうなというような、ある種の身も蓋もなさを受ける
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
深みの性質が連続的になってきているというか 気球あたりから時間を変化を取り込むようになってきたことに起因する印象かも
詞について勝手にいろいろ考えてる時にWall, Windowの楽曲が流れ始めるとかなり脱力するな、
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
これとWeather Reportというのは仕上がりは全く異なるけれど性質……いやもっと直感的なもので存在感みたいなものがかなり近い気はしている、生のままを追求しているようだ
初の全国流通盤であるところのRabbit Holeからしてそれまでの蓄積の賜物であることをバキバキに感じさせてくる代物だから正直お手上げなんだよなそもそも
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
https://t.co/wbobfi1FGP
展開にひっくり返ってる、自然言語に直しようがない https://t.co/0aREzuG2es
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
Liftedの2、ニューエイジを構成する要素のことごとくを今一度横断してきたみたいな作品だ……楽しいhttps://t.co/Oob7ufYeuu
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
Wall, Windowと間違えたけどWeather Reportも割と割れてるな、っていうかこれだけは外せないよねみたいな一曲ってのが存在しないんだなPeople In The Boxというのは
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
アブラさんのセレクトに花や割礼が入っているのを見てそういえばこういう要素は盛り込みそびれていたなと気がつく
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
colormalイエナガさんがWeather Reportでしかも皿を挙げてきた納得感のようなものをあまりにも言葉にできない
— れみどり (@osouonna) August 26, 2019
→何人かPeopleプレイリスト作っていらしたり、好きな曲を挙げていらしたりしていたけれどもうことごとくバラバラで、みていて楽しかった
Spotifyでアルバム一覧の横にリリース年添えられていたの見てここが1年間隔だったことを思い出し、どうかしていると思った pic.twitter.com/HK73K9YZnY
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
多分個人的に00年代前半のソニックユースがしっくり来すぎているのだとは思うけれども、このアルバムの予期できなかった面も含めた混沌はもうちょい上位でええやろと思ったhttps://t.co/umtp0sCSHz
— れみどり (@osouonna) August 22, 2019
まあでもこの後を知ると名盤には挙げづらくなるよな……いやしかし……みたいな逡巡が無限にできるのがこういった問題作の罪
— れみどり (@osouonna) August 22, 2019
初めて耳にしたのがPVのキムゴードンが美であることにもろもろ託し(せやろか)残忍なまでにあとはよろしくと解釈ぶん投げてきたこのアルバムだったのが意外なほどに今に響いてきているのだと悟った いまだにアルバムタイトルを覚えられないhttps://t.co/Yj2UVfWv0V
— れみどり (@osouonna) August 22, 2019
いまソニックユースのリリースを淡々と遡るので忙しいので諸々の音楽はあとにしてください
— れみどり (@osouonna) August 23, 2019
体調アホすぎてここだけの話キムゴードンは声がいいんですねみたいなアホみたいな感想しか出てこなくなってきた
— 夜戦 (@yasen_chang) August 22, 2019
https://t.co/BgurQ3PLww
— 夜戦 (@yasen_chang) August 22, 2019
誤爆ついでに 声がいいのよ
Anna GourariのElusive Affinity、まずジャケットが美しすぎて死んでしまいそうになった
— れみどり (@osouonna) August 23, 2019
まだアルバムを断片的にしか聴けていないが、最初と最後以外は現代音楽の作家によって書かれたものだそう
Gourariのために書かれたこの7曲組、弾く指の慈しみが感じられるかのようで素敵 https://t.co/4PqmTnHARH
扉が設けられているアルバム、その中身の視認性を高めることが多いため個人的にはありがたい
— れみどり (@osouonna) August 23, 2019
ECM、だいたいの場合聴いている時に何も考えていなくても"質"で勝手に殴られていられるのである意味楽
— れみどり (@osouonna) August 23, 2019
ORANGE RANGE、これはどうして聴けるようになってるのかわからなさすぎて何、みたいな味わいのある楽曲は多々あるんだけど、
— れみどり (@osouonna) August 25, 2019
解析の目を向けるような感じの変とはまた違うから音楽好きがこぞって取り沙汰するって流れにならないのもまあまあわかる https://t.co/QTGd4mSNkC
何故いままで全編通して使ってこなかったのか不思議なほど抜群な威力をもった英詞の意味と音の当てはまり、それに余裕で応える男女ヴォーカルの在り方、4分間の音楽で変えた空気の余韻を聴き手に残すフェードアウト、隅々まで勝負かけにきてますね……! #FTHNYC https://t.co/9utbQWjAqL
— れみどり (@osouonna) August 28, 2019
こういう感性を不朽ととらえる生活を生きているのか、と変に俯瞰の目が呼び出される、10年が経とうとしているのか……https://t.co/uZaZtfxD9H
— れみどり (@osouonna) August 28, 2019
記事公開後追記分
聴き返す前から薬師丸ひろ子の色彩都市がすごいって言おうと思ってたんだけど聴き返したら言葉なくしてしまったわhttps://t.co/Zc5itNvKNu
— れみどり (@osouonna) October 6, 2019
あと森大輔氏の雨雲も凄かった、たしか小袋成彬氏のプレイリスト流していて不意討たれたんだったかしら Bメロでぐるぐると解決しないでサビに託すのとか巧みで、ポップスを聴ける耳をしていて本当に良かったと思ったhttps://t.co/OFYsuZr2ka
— れみどり (@osouonna) October 6, 2019
ライヴに行った日の感想
前半完全にブクガのオタクしかしてない、もっと音楽を聴け
予定の入れ方がめちゃくちゃなので最終日にしてようやく特典券付きのCD買えた、さっきMAGNET行ったんだけどほぼほぼ見えないのに懲りたのでもう今日は渋谷タワーから動かない pic.twitter.com/6dS1OwzqwD
— れみどり (@osouonna) August 3, 2019
推しの背が高くて助かった……葵さんオタクのスマフォ越しに映る姿ばかりだ…… pic.twitter.com/dTwATrRgqm
— れみどり (@osouonna) August 3, 2019
最前にいるのに1枚も撮らないオタクに絡むブクガのみなさん pic.twitter.com/G548IYU1Vy
— れみどり (@osouonna) August 3, 2019
ブクガの握手会、握手しつつ5秒くらい会話できるようになってるのね……ベルトコンベア的な流されだろと踏んで何も考えてなかったからコショージさんに目が青い……って言ってしまった なんだ目が青いって
— れみどり (@osouonna) August 3, 2019
唐突に囲われる矢川葵さんと囲うブクガのみなさん→いつまでも立ちはだかっていたことを指摘される井上唯さん 唯さんの髪のなびきから本気の立ちはだかりを感じる pic.twitter.com/3YICTbs8Z6
— れみどり (@osouonna) August 3, 2019
Maison book girl、音楽以外はどうやらお約束がないグループであるようなので4人並んでるだけで各々のキャラが出るの、素朴で良い pic.twitter.com/tzjumKBocF
— れみどり (@osouonna) August 3, 2019
今回インストアイベント行った3回ともシングル曲以外のセットリストが違っていて割と初期曲もラインナップされていたんだけど、並べて聴くと会場の音響でですら音を作る環境が格段に向上しているのがわかる……いいぞサクライケンタ……じゃんじゃん儲けてください……
— れみどり (@osouonna) August 3, 2019
Maison book girl井上唯さんとのツーチェキとabout tess/カオティックスピードキングtakutoさんとの(生誕)ツーチェキです、いくら生誕イベントだからってあまりにもチェキ券がかわいい
— れみどり (@osouonna) August 6, 2019
まだ観ぬブクガバンドセットへの想いが渇望に変わった日だった pic.twitter.com/9UosMH7IEs
about tess、ツインギター(今日は1人代理だったけど)ツインベースツインドラムの編成で全員が意味持っているの端的に言ってヤバいなと体感で伸された
— れみどり (@osouonna) August 6, 2019
すべての展開が流れのままにやってくる心地よさ
— れみどり (@osouonna) August 6, 2019
今日聴きにいくのだけど行く前に仕上がってしまう、ナツノムジナのこの広さが好きだ https://t.co/Wf4XFrLb4V
— れみどり (@osouonna) August 24, 2019
ダイレクトにくるやつだった pic.twitter.com/D6Cu5UBurP
— れみどり (@osouonna) August 24, 2019
— れみどり (@osouonna) August 26, 2019
Maison book girlとフィロソフィーのダンスのツーマン、定期公演にして
— れみどり (@osouonna) August 26, 2019
こちらは『ねえ知ってる?ボーイミーツガールのこの手、ボーイ(イメージ: 2枚目)、ミーツ、ガール(イメージ: 3枚目)なんだよっ』などとのたまう5秒くらい前の井上唯さんです pic.twitter.com/XPmj5kSOpd
— れみどり (@osouonna) August 26, 2019
なんでこの詞でサビの振り付け手で電話作るんだろう……って思ってはいた pic.twitter.com/F2vjJi6Im0
— れみどり (@osouonna) August 26, 2019
ボーイミーツガール→verandaはちょっとキレが良すぎてあまりにもずるい、
— れみどり (@osouonna) August 26, 2019
この2曲のわかりやすい構成に淡々とキリキリさせてくるリズムやリフ載せてくるしんどさ、グッとくる https://t.co/BlQ5uIlcu9
フィロソフィーのダンスは初めに惹かれた日向ハルさんのパワフルさもさることながら奥津マリリさんの巧さもきましたね……このアンニュイに甘い声質で歌詞しっかり聞き取れるのやばい https://t.co/RJVdcs2ty1
— れみどり (@osouonna) August 26, 2019
ひとつひとつの役割が誇らしく鳴っていて良いんですよね https://t.co/u4zCrLCEJv
— れみどり (@osouonna) August 26, 2019
SCOOL、楽器入ると恐ろしく近い pic.twitter.com/ukHCuWfh5D
— れみどり (@osouonna) August 30, 2019
三鷹SCOOLでpot-pourriのライヴを観てきた、場とともにこの身が掌握されていくのってこんなにも快い体験でいいんだったっけかって、疑ってみたくなるほど https://t.co/NxA11OcgCV
— れみどり (@osouonna) August 30, 2019
冷牟田さん1年半ぶりくらいに観て、この人はこの人の美しいほうにしか向き合わなくてそれで良くなるという稀有さでずっといるんだよなって、多分その1年半前に観た時にも思ったようなことを思った、
— れみどり (@osouonna) August 30, 2019
聴き取れない言葉ほど内向したものもそうない
執心
"全てをただ 許せるような夢を見た" pic.twitter.com/GHQBoVypSU
— れみどり (@osouonna) August 5, 2019
→タイムラインに棲まうBURGER NUDSのオタクの皆さんが粛々と押すいいねの通知が飛んできて謎に感動した、BURGER NUDSは心に残るバンドだ
握手の時はこうやって話せば良いよまた来てね♡みたいにうまく巻き取っていかず(このタイプの人もそれはそれで可愛いのはわかる)、
— れみどり (@osouonna) August 6, 2019
共感で拾うTHE女子的な会話の進め方でいながら、その共感の率直さにより話す相手に何の疑いも持たせないようにできるから唯さん好きなんだな、ってところまで結論づいた
それは人当たりの良さ、百点満点の無い物ねだりである……
— れみどり (@osouonna) August 6, 2019
すばるの波多野さん対談、16頁あります
— れみどり (@osouonna) August 7, 2019
波多野さんから見たPeople In The Boxの制作がかなり語られていて良いインタビューだった、こんななんでもないタイミングでこういう話読めたの、最高の棚ぼた
— れみどり (@osouonna) August 7, 2019
空は機械仕掛けはベストのブックレットでも歌詞の出来に思い入れあるようなこと言ってたから曲として会心作だったと語られる海はセメントがこういう企画で出てくるのが、意外というよりはどれだけセメント気に入ってるんだと思った次第
— れみどり (@osouonna) August 7, 2019
あとこのしまい方をしていて良かったなあと感じた次第 pic.twitter.com/CTfWXfwBrG
— れみどり (@osouonna) August 7, 2019
夏フェスシーズンになると一定数現れる、GRAPEVINE田中和将に骨抜きにされる者共が今年も観測されている わかる
— れみどり (@osouonna) August 14, 2019
初見か否かに関係なくすこんと撃ち抜いていくからすごいですよね
— れみどり (@osouonna) August 14, 2019
残響への愛憎からだの0.5割くらい多分ずっと持ち続けていく
— れみどり (@osouonna) August 15, 2019
人生が気持ちでできているので野音でDESTRUCTION BABYを聴きたかった
— 夜戦 (@yasen_chang) August 18, 2019
波多野さんソニックユースは割とずっとフェイバリットに挙げている気がするけど単に好きなものの中で案外どこでも名前挙げやすいからっていうのもありそうな気もする、写真は去年秋のギターマガジン pic.twitter.com/IRLXBbzayL
— れみどり (@osouonna) August 19, 2019
ご自身の親世代あたりからのメタルとプログレと日本のポップソングとみたいな家庭内で普通に起こりがちな出会いからの浸透も、青年期を自らの手でゆっくり深く音楽と本に浸した果ての結晶も躊躇いなく蓄積していくとああいった成分として発露するんだろうな……というのが波多野氏の楽曲を受けての印象
— れみどり (@osouonna) August 19, 2019
3人のバランスが凄まじく均衡するバンドなのにリズムの2人のルーツがわからなさすぎるんだよな、なんかいいインタビューないかしら……紙媒体でもなんでも
— れみどり (@osouonna) August 19, 2019
聴いてきた音楽を大切にできる人でありたいわね
— れみどり (@osouonna) August 19, 2019
再結成したバンドばかり取り沙汰して続けているバンドを報じないメディアはどうかしてるぜ、っていう話と、
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
再結成したバンドより続いてるバンドの方がすごいって話という別次元の話が交錯している
伝説なんて各々が勝手に銘打っときゃ良いのに、意識の中でそこまでになってしまったのならもう冷静な目でなんか見られないのだから それでもなお客観視を試みるのもまた楽しいけれども
— れみどり (@osouonna) August 20, 2019
ソニックユースの解釈違い⚡️
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
ソニックユースの解釈違いの件、後の日記でソニックナースに大歓喜して記事3個分ぶち上げている波多野青年があったことにより和解に向いた
— れみどり (@osouonna) August 22, 2019
Murray St.からの流れをリアルタイムで感じたならまあそうなるよな、シンプルにうらやましい……
— れみどり (@osouonna) August 22, 2019
己の信じるものを媒介にいま何を感じるのかという話ですよ、波多野青年がときにSonic Youthでそれをしたように私はPeople In The Boxでそれをしているhttps://t.co/aDJTtLcBhO
— れみどり (@osouonna) August 22, 2019
見切れている日記の"風"の使い方が去年のzineと似たようでいるようなのが気になる、前々から気になってたけどどういう意図の比喩なのだろう
— れみどり (@osouonna) August 21, 2019
People In The BoxのKodomo Rengouリリース時の取材、インターネット公開のない紙の雑誌では音楽と人だけだったので音楽と人はえらい
— れみどり (@osouonna) August 25, 2019
そうは言っても最近音楽雑誌触れてないけれども学生だった10年くらい前は市川哲史さん、兵庫慎司さん、樋口靖幸さんあたりの、めんどくさいタイプの人との取材がいい感じになる人の記事が好きだったと思う、めんどくさいタイプの人の話ばかり読んでただけかもしれない
— れみどり (@osouonna) August 25, 2019
いや初期ORANGE RANGEのインタビュー連載市川さんがやってたのが発端だなこれは、あのアイドル状態の人気の渦中でNAOTO氏の聴いてきた音楽の遍歴の深さを匂わせるように取材し打ち出してたの一部の中学生を割と狂わせたと思う(せやろか)
— れみどり (@osouonna) August 25, 2019
インターネットビビるほど本当に色々聴かれている方だらけで慄くばかりなのだけど、ORANGE RANGEの2017年武道館の開演前SEでSonic YouthのExperimental〜のシークレットトラック流れてましたよねとか、そういう方目にばり詳しい人に出会えてないのが不思議だhttps://t.co/SXwCDXoSOO
— れみどり (@osouonna) August 25, 2019
私がやはり海外の音楽にまったく明るくないためにこういう情報を持っている人にアクセスできていないだけという説がある
— れみどり (@osouonna) August 25, 2019
"聴いてきた音楽を大切にできる人でありたいわね"思ってから2ヶ月が過ぎようとしているとは思えないほどいまなお自分の問題として煌々と輝いているな