あなたのノイズ、わたしのミュージック。

自分が何にどう関心を示したかの記録。

2/26のつめたい夕餉: 放送大学 入門微分積分(第1・2回)

旧晩ご飯、執筆に投ずるカロリーが高く本当に書いたことしかわからないみたいになってたので、

ほどよいヘルシーの度合いを模索している。


2/26のおとも

放送大学 入門微分積分(第1・2回)

vod.ouj.ac.jp

第1回が実数・数列、第2回が関数。

証明の材料とその積み上げ方をもりもりインプットする講義、正直ほとんど零れ落ちた……。

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ε-δ論法が一番ピンとこなかったので追って調べている。

関数f: R → Rがa ∈ Rにおいて連続であるとは次を満たすことをいう。

「任意のε > 0に対して、あるδ > 0が存在して|x−a| < δならば、|f(x)−f(a)| < ε」

つまり、xを十分aに近づけることによって、f(x)をいくらでもf(a)に近づけることができるということを表している。

(編入数学入門 -講義と演習- P.19)

ある関数fの連続性を証明する上で、x軸上にaを中心としたδの範囲に対して、

y軸上においてもf(a)を中心としたεの範囲があることを掴む。

こうやって一般的に取った一部分についてこの定義を元にちゃんと証明できれば、

どこの点においても同じことが言えるからがんばろうね、みたいな使い方なのかしら……。

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下記は見ただけのリンク集。

イプシロンデルタ論法とイプシロンエヌ論法 | 高校数学の美しい物語

理系大学入学後にどん詰まる「ε-δ論法」について - HELLO CYBERNETICS


そのほかのお勉強内容。

エンジリッシュ(IT英語の学習アプリ)

深夜・通勤時総合して86問。

綴りがだめでモチベーションがだめで学習量もだめなyasen-changですがよしなに!

エンジニアが生き残るためのテクノロジーの授業 4章

この章で紹介されているのはネットワーク関係(データの通信方式とかWebページやメールの仕組みとか、IoTまでも)のあれこれについて。

どうやって別々のものともののあいだでデータをやりとりしているの?っていうのが多分テーマ。


2/26の晩ご飯

納豆ごはんとインスタントのお味噌汁、買い出し行ったのにお味噌汁買い足し忘れたから明日明後日は納豆ごはんオンリー……。

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つめたい夕餉ってなんか聞いた言葉だったはずだけどなんだったっけな、ってググったら好きな漫画家さんの作品だった、

閉鎖空間内であることを重々承知の上で展開される逃避行。

www.pixiv.net

2/17 昼ご飯のおとも 京都大学春秋講義 共生ネットワークでよみとく地球生態系の未来

土曜日は17時から0時まで寝ておきながらそのまま寝直してしまった、夜戦ちゃんの名を返納したほうが良いのかもしれない。

2/17のおとも

京都大学春秋講義 共生ネットワークでよみとく地球生態系の未来

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2/14 晩御飯のおとも: 放送大学 生理心理学(第3回 神経細胞のはたらき)

好きなバンドと好きなバンドと好きなバンドの良い報せを立て続けにみて、そういや今年全然ライヴに行ってないなと気がつく、

自分のための時間しか保持していないというのに。

2/14のおとも

放送大学 生理心理学(第3回 神経細胞のはたらき)

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2/13 晩ご飯のおとも: Udemy キカガク流 人工知能・機械学習 脱ブラックボックス講座 - 中級編 - (セクション6)

正直お勉強よりも、明日の満員電車、どうやって職場の人たちに渡すチョコレートを守るかということで頭がいっぱいな今晩です。

2/13のおとも

Udemy キカガク流 人工知能機械学習ブラックボックス講座 - 中級編 - (セクション6)

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2/12 晩御飯のおとも: 放送大学 身近な統計(第4回)・Rebuild(Aftershow 229)

最近アウトプットが読書記録に偏ってきて、

誰のそれよりも自分自身から発される飽きをマジに感じてマジにつらくなってきたので、

晩ご飯食べてるときに流している学習動画とか諸々についても浅めに記録を残し、

これを気分転換としていこうと思います。

2/12のおとも

放送大学 身近な統計(第4回)

Rebuild(Aftershow 229)

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1/20 - 1/26の読書感想文 特集: 上田岳弘

People In The Boxの曲名を冠した、上田岳弘の小説「ニムロッド」が第160回芥川龍之介賞を受賞した。

引用元: People In The Boxの曲名冠した上田岳弘の小説「ニムロッド」が芥川賞受賞 - 音楽ナタリー

はじまりは上記の記事により、つまりはミーハー心からの行動ではあったのですが、
紀伊國屋新宿本店にてデビュー作であるらしい「太陽・惑星」を手に取ってからというもの溺れるように読み進めてしまい、
1週間ほどでこの作家、上田岳弘氏の全ての著作を読み切ってしまいました。

こんな勢いでの読破なんてそうそうあることではないため、今回は特集となります。
BGMにはおそらく向かないかもしれませんが、音楽もぜひどうぞ。


People In The Box「ニムロッド」


  • 上田岳弘
    • 太陽・惑星
      • 太陽
      • 惑星
    • 私の恋人
    • 異郷の友人
    • 塔と重力
    • ニムロッド
  • あとがき
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