2/27のつめたい夕餉: 放送大学 入門微分積分(第3回)
2/27のおとも
放送大学 入門微分積分(第3回)
昨日の続き。
今回は単調関数、逆関数、合成関数といった、発展的な関数の扱いについて。
.
同じ関数を2回合成してできた合成関数の問題の解き方が面白かった。
これを考えていくと立派な4次方程式が建立されあっやだってなるんだけど、
そこで頭停止させずに冷静に見ていけば、今回は同じ関数同士の合成なのだから、1回の合成の時を考えた時に立てられる2次方程式の解がそこに含まれているのだとわかる。
つまり解かなければならなくなった4次方程式は、この2次方程式で割り切れるものである。
割って出てきた2次方程式と割るのに使った2次方程式をそれぞれ解いていけば、それがこの問いの答えとなる。
まあそれをする前にそれができるかどうか担保するためにそもそもこれが合成できるような代物なのかといったところからも考えなきゃなので、やはりそれなりにやだかもしれないけど……。
.
動画をみるまま4次方程式が出てきて云々と宣っていたわたくし、実際合成関数がどんな構造のものであったかも覚えておらず、
こういうのでド基本から確認してたというのは内緒にしておこうとおもいます。
何を変数として考えていけばいいのか、着眼点を見失わないようにするのがたぶん大事。
そのほかにかじったもの。
エンジリッシュ
お昼休みに100問。単語:イディオム:フレーズ = 6:3:1とかだったと思う。
時間で見たらまた違った割合になりそうだけど……。
エンジニアが生き残るためのテクノロジーの授業 5章
データベースについて。
保存したり分析したり、データを扱う処理というものはいまやごくごく普通に存在しているが、
大量のデータを障害には堅牢にアクセスには柔軟に、また何につけても安全に取り扱うために、
どのような設計や制御が考えられてきているのか。
今週ちょくちょくSQLでごにょごにょする仕事あって今日がそのピークっぽい感じだったので、帰りの電車内で字を追いかける目が死んでいた……。
トランザクション要件のACID特性に対して、というよりかはそれも踏まえて現状に沿って立てられた新しい要件にBASEという概念があるらしい。
Basically Available: 基本的にはいつでも利用可能な状態にしておく。
Soft-State: 現時点の状態が常に厳密に正確である必要はない。
Eventually Consistent: 最終的に一貫性が保たれればいい。
(本文中より)
なんか変なところから頭文字取ってるなと思ったら、ACID(酸)に対してBASE(塩基)ってシャレでもあるとかなんとか、
塩基の方がなんか色々だるかった気もするけどなあ、こっちのBASEはなかなか親しみやすさすら感じますね。
国立情報学研究所 オープンハウス2018:基調講演「『目で見て診断する』医療をAIで支援する」
TECH::EXPERTのoutputチャンネルに受講生のオリジナルアプリが掲載されており、それがためになりそうなYouTube動画を紹介する、みたいなサービスだったので、
なんか紹介できそうな動画ないかなと思って再生履歴漁ってたら出てきた、多分前にもTwitterの方に貼ったかもしれない。
内臓の画像解析の話、なかなかぎりぎりな感じで良いですよ……。
2/27の晩ご飯
前日の予想通り、だとあまりにもだったのでインスタントのお味噌汁買い足した。あとカプリコ。