活動一覧
近影にかえて。
これまでご縁あっていただいたお仕事などの活動をまとめました。
随時追記いたします(と添えなければならないほどの高頻度とはならないでしょうが)。
私は積極的に自分自身の能力を売り込んでゆける性質をしていないため、この記事に並んでいる活動は、なにかしがの理由や意図をもって私を選択してくださった方々なしには、世にあらわれなかったものがほとんどとなります。
私が自分の活動をひとところに留め置き、履歴として、時間に押し流されゆく摂理に抵抗することが、お声掛けくださった方々の活動を、また別のだれかに知らせる機会となるかもしれない。
かなり希望的な観測ですが、そんなご恩返しのようなことができればいいなと思いました。
単純に、他の誰かに選んでいただけるのは個人としてとても嬉しい出来事ですので、その記憶をなるべく長く留めておきたい……みたいな下心も少なからずあるのですが。
- LOCUSTレコメンド 「①れみどり meet α's eyes――2020年代初頭に読む『ヨコハマ買い出し紀行』」(2021)
- 痙攣 Vol.2 もう一度ユートピアを 国内音楽特集「#001 世界への問いかけ ーPeople In The Box論ー」(2021)
- 雑誌ヌガー 連載エッセイ『無関係の使』 (2022-)
- LOCUST Vol.6 会津・中通り 〈福島〉というパリンプセスト 「「わたし」の融けたさざえ堂」(2022)
- 🆕People In The Box『Camera Obscura』特設サイト内インタビュー (2023)
- 🆕ラジオ「お笑いライブの犬」(2023-)
- おまけ
- 🆕連続型確率変数(2023/8頃から本格始動予定)
- お笑いライブの企画
- note
- イヌアザラシレンタルサービス
2023/5/10のPeople In The Box『Camera Obscura』
2023/2/2 ガクヅケベストコント6本ライブ「ヘアスタイルかわいいですね」開催後記
本文より大事なCM
ガクヅケ単独ライブ「ロングバケーション」
2023/3/16 開催決定🎉
16時回と19時回の2回公演🥳
公演詳細・チケット情報等↓
はじめに
お笑いライブ主催団体のライブマンさんに主催代行をお願いいたしました、
ガクヅケベストコント6本ライブ「ヘアスタイルかわいいですね」が2023年2月2日に開催されました。
tiget.net
ご来場くださった皆様、行きたいと思ってくださった皆様(平日夜開催・配信なしとなりごめんなさい)。
尽力してくださったライブマンスタッフの皆様。
R-1準々決勝前日にもかかわらずこの日だけのアレンジを効かせてくださったゲストの寺田寛明さん。
そしてガクヅケのおふたり。
本当にありがとうございました!!!
2021年11月の告知と余談: 音楽ZINE『痙攣 Vol.2 もう一度ユートピアを 国内音楽特集』に寄稿いたしました。
11/23(火祝)開催の文学フリマ東京のスペース配置が発表されました! 【ツ-11】ブースにて、複数の寄稿者による論考やインタビューが掲載された『痙攣 Vol.2 もう一度ユートピアを 国内音楽特集』を頒布します。東京近郊の方、ぜひお越しください! #文学フリマ #bunfreehttps://t.co/Mv1fHvWzOC
— 李氏 (@BLUEPANOPTICON) October 24, 2021
『痙攣 Vol.2 もう一度ユートピアを 国内音楽特集』についてお知らせです。11月23日東京流通センター第一展示場で開催される文学フリマ東京にて初頒布を行う今号ですが、初版部数が200部、価格が1500円になります。さらに告知に合わせて実際の誌面をいくつか公開しました。ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/WKxY1qzbs1
— 李氏 (@BLUEPANOPTICON) November 10, 2021
掲題の通り、こちらのZINEに寄稿させていただきました。
れみどり名義で「世界への問いかけ ―People In The Box論―」といった論考を書いています。
音楽をみつめる皆様の一助となりましたら幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
便宜的にハンドルネームで参加しましたが、逃げられない覚悟はできていますので、
ご意見・ご感想などありましたらブログのコメントや各種のSNSなど、お好きな手段にてお寄せください。
愛聴している音楽について、愛読しているZINEに寄稿できた、というだけでも大変なことでしたが。
もっと的確に書けるようになりたいとの心が芽生え、柳樂光隆さんのライター講座(講師陣には波多野さんもおられました)に参加したり、
その講座を受けていると聞きつけた伏見瞬さんからLOCUST+のお話をいただいたり。
できごとがいくつかのできごとへと連鎖していったのも、自分の人生に起きたことながら、とっても面白かったのでありました。
といった内容の告知記事でした。以下はいくらかの余談です。
ネタバレはありませんが、ノイズとなるおそれがないとは言い切れません。
それでも私にとっては誇るべきレコード。